自分は、大学で保育・幼稚園・小学校の教育について勉強し、小学校教員として10年以上勤務しました。また、幼児の双子の息子と乳児の娘の父になり、育休も取得し育児に関わっています。
子どもが歩けるようになってからの抱っこ紐をどうするか悩みませんか?そこで今回は、我が家で購入しているパパバッグとグスケットを比較します。もしこの二つで悩んでいたら参考になるかなと思います。
この二つは、歩けるようになってからも使える抱っこ用品です。自分は、パパバッグが使い心地がいいなと思っています。
パパバッグとグスケットとは?
パパバッグとは?
『パパバッグ』は、抱っこもできるバッグとしてパパコソさんが商品化したものです。詳しくは、サイトの方をチェックしてみてください。
パパバッグ単品で双子父のおすすめ抱っこ紐 パパバッグ レビューを書いてます。
グスケットとは?
育児を身軽に グスケットというコンセプトで作られた抱っこ紐です。
それぞれの良かった点について紹介します。
パパバッグの良かった点
必要最低限の荷物をいつも持ち歩ける
自分は忘れ物が多いので、おむつセット(おむつ6枚・お尻拭き・オムツ袋)をいつでも持ち歩けるのは嬉しい点です。
腰ベルトがあるから安定感がある
この点がパパバッグの一番良いところです。子どもの体重が肩だけにかからないので、負担が少なくなります。長い時間の抱っこでも苦になりにくいと思います。
また、少しぐらいなら抱っこしている子どもから手を離すこともできます。このおかげで、一人を抱っこしながら、もう一人をおむつ替えすることができました。
二人抱っこをすることもできます。
子どもがグズっている時にも抱っこしやすい
グスケットは立っている子どもを抱っこするのには向いています。しかし、グズっている時や泣いている時に抱っこするのは難しいなと思います。
しかし、パパバッグは、普通に抱っこするように使えるので、グズっていても抱っこすることができます。
グスケットの良さ
カバンを少なくできる
パパバッグなら、おむつセットを入れておくことはできますが、水筒など他の荷物を入れることはできません。なのでどうしても、リュックサックとパパバッグの併用プランになってしまいます。
グスケットなら、おむつセットと水筒などをリュックサックに入れるだけで済みます。なのでスタイリッシュに決まりますね。
妊娠中にも使うことができる
この点が良くて我が家は購入しました。妻が妊娠しており、お腹が大きくなっていました。その状態で、妻が双子の世話をしているときに、子どもが抱っこ!!ってなった時に役立つかなと思いました。
パパバッグなどは、腰ベルトがあり、腹部を圧迫することがありますが、このグスケットは、肩で支えるのでお腹に負荷がかかることはありません。
両方使ってみてどちらがおすすめ?
自分としては、パパバッグの方がおすすめです。
腰ベルトがあることで安定したり、肩に負荷がかかりにくい点がいいです。
また、子どもの意思に反して(無理やり)抱っこする時にも使える点がいいなと思います。
終わりに
今回書いた記事であまり皆さんが気にしていないことでも気をつけたいいことについて知れたのではないかと思います。これからも育児などについて知識を得て楽しんで育児できるようになればいいなと思います。
最後に、自分は、大学で保育・幼稚園・小学校の教育について学習し、教員として困っていた時期に教育・子育て・心理学・脳科学等を勉強することで成長できました。
その時の内容や、今でも勉強している育児や教育に生かせそうな内容をブログやTwitterで発信しているので、フォロー等してくださると嬉しいです。
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