我が家では基本的に1歳まではトラベルシステムのチャイルドシートを使用していました。一歳からはジュニアシートを使ってきました。もらったジュニアシートを含めて我が家には3歳以上が使えるジュニアシートのタイプが5つあります。(双子なので二つずつあるのも多いです)
その5タイプのメリットデメリットをまとめていきたいと思います。
自分は、大学で保育・幼稚園・小学校の教育について勉強し、小学校教員として10年以上勤務しました。また、幼児の双子の息子と乳児の娘の父になり、育休も取得し育児に関わっています。
おすすめの人
この記事は、
- ジュニアシート選びで困っている人、
- 子どもが3歳になったので、ジュニアシートにしようと思っている人
どんなタイプがあるかなと言ったことが知れると思います。これから購入を考えられているです。また検討してみて下さい。
チャイルドシート
このジュニアシートは、双子が1歳になり、トラベルシステムが使えなくなったので購入しました、
メリット
- 1歳から7歳まで使うことができる
- ISOFIX(アイソフィックス)にも対応しているので、3列目にアクセスに邪魔になりにくい。(シートベルトでも固定できます)。
デメリット
- 付け替え(車同士の)に手間がかかる。(1台8分ぐらい)
- 肩抜けが多い。
なので、下のような商品を使って対策してます。
インパクトシールドタイプ
こちらは、AILBEBE(エールべべ)のサラット3ステップです。知り合いからの頂き物です。(確認すると今は生産終了してました)
今ならこのようなタイプになりますね。今はISOFIX(アイソフィックス)もあって便利ですね。
メリット
- 1歳から3歳まではこのインパクトシールドで使えるし、それ以上はシートベルトで止める形で7歳まで使える。
- 肩抜きが起こらないので安心。
- 付け替えが楽
デメリット
- ご飯を食べたり、ジュースを飲んだりする時に邪魔になったり、汚しやすい。
- 子どもが乗っていないとずり落ちる
ジュニアシートタイプ
3歳以上が使用できる対応です。このタイプもシートベルトで固定するタイプです。一番一般的なジュニアシートかなと思います。
メリット
- 他の車への付け替えが楽
ブースターシート
座面だけのタイプ。3歳になって少しでも、付け替えが楽になればと思って購入しました。
メリット
- 使わない時の置く場所に取らない(一旦荷台に置くことで、大人も座れます。)
- 値段も安い。
デメリット
- 子供たちが寝ている時とか首の安定感がなく、横に倒れてしまいそうになって不安になる。(上の写真みたいに)
- シートベルトの固定は高さの調整が必要です。
スマートキッズベルト
このタイプの我が家には購入している緊急時だけ使う用にしています。子どもが3人おり、保育園が2ヶ所に分かれていているので、もし急に1人で3人とも迎えに行くときに使う予定です。安全面では少し不安はあるが、緊急時の使用なのでそこは割り切っています。つけるのも楽で妻が初日に使うことになりましたが、簡単に使用することができました。
メリット
- 使わない時に場所を取らない
- つけるのが楽
- 安い
デメリット
安全面に不安
まとめ
それぞれプのメリットデメリットっていうのがしっかりあると思うので、どのタイプを購入するかっていうのは検討する必要があると思います。積載場所をどれだけ取るか、安全面・使い勝手・移し替えがいるのか?などを想定して購入を検討していただけたらなと思います。
自分は、大学で保育・幼稚園・小学校の教育について勉強し、小学校教員として10年以上勤務しました。また、幼児の双子の息子と乳児の娘の父になり、育休も取得し育児に関わっています。
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