自分は、大学で保育・幼稚園も学習し、小学校教員として勤務もしました。また、２歳児の双子と第３子の父をして、育休も取得し育児に関わっています。そこで役立ったグッズなどを紹介したいと思います。
今回はチャイルドシートについてです。よくおすすめされているものは、回るタイプのチャイルドシートだと思います。でもどんなものがいいのか悩むと思います。
でも我が家では、『トラベルシステムのチャイルドシート』をおすすめしたいと思います。双子育児で、この『トラベルシステムのチャイルドシート』がとても良かったので、３人目でも使っています。また、双子のプレママ・プレパパにもおすすめしたら、『これがめっちゃいい！！』といってくれました・
どんなチャイルドシートを買うか悩んでいる人・トラベルシステムにしようか悩んでいる人に届けば嬉しいなと思います。では『トラベルシステムのチャイルドシート』について詳しく解説します。
このサイトはアフィリエイト広告(Amazonアソシエイト含む)を掲載しています。
トラベルシステムとは
我が家では上記のようなタイプを使っています。トラベルシステムはベビーチェア（左の写真の様な物）に子どもを乗せ、それをベビーカーに合わせたり、チャイルドシートとして活用したり、ベビーラックとして活用したりすることができるものです。詳しくは、サイトで調べてみてください。
我が家で利用しているのは、ISOFIX対応のベースとベビーチェアをレンタルしました。
それでは、我が家が思うメリット・デメリットについて書いていきます。
メリット
家の中で準備完了
『トラベルシステムのチャイルドシート』のメリット１つ目は、家の中で準備完了です。これは特に気温が暑い時期・寒い時期にいい点です。エアコンが効いている部屋で、子どもをベビーチェアに乗せて準備完了。あとは、車に行ってガチャンとするか・シートベルトをつけるかすると出発できます。暑い・寒い外で作業することが減ったり、荷物を持ったまま子どもをチャイルドシートに乗せることをしなくていい点は楽でいいと思いますよ。
寝たまま車から下ろせる
『トラベルシステムのチャイルドシート』メリット２つ目は寝たまま車から下ろせる点です。この良さがあるから、第３子でもチャイルドシートをトラベルシステムタイプにした一番の理由です。
せっかく車の中で気持ちよく寝ている赤ちゃんを車から下ろす時に、起こしてしまう。これ相当辛いんです。（１歳からはトラベルシステムを使っていないので、何度も経験しています。）そのまま寝ていてくれれば、ゆっくり家のことや、ご飯を食べたりと自分の時間を過ごせるのに、、、と思ってしまいます。
しかし、このトラベルシステムなら、寝ている子をそのまま家の中に連れて入ることができます。本当に助かりますよ。
チャイルドシートの移し替えが楽
『トラベルシステムのチャイルドシート』のメリット３つ目は他の車でもすぐ使える点です。
我が家は、地方在住で夫婦共々に車が必要な地域です。だから、両方の車で、赤ちゃんを乗せることがあります。
そんな時に、このトラベルシステムでなければ、両方ともにチャイルドシートを買うか、いちいちチャイルドシートを付け替えるかしないといけません。結構面倒ですよ。
しかし、このトラベルシステムならよく使う車にISOFIXのベースを付けておいて、ガチャンとするだけ。
あまり使わない方の車では、シートベルトでつけるだけ（結構これは簡単です。）
我が家は、３点式シートベルトでは、イージーベースは使用してませんでした。
基本的に降りる時には、ベビーチェアの部分を家の中に持って入るので付け替えの苦にならない点もいいですよ。
首が座らない双子も一緒に連れて行ける
『トラベルシステムのチャイルドシート』のメリット４つ目は一気に二人を運べる点です。双子父のおすすめ抱っこグッズ パパバックで書きましたが、双子を一緒に抱っこするって必要なんです。例えば、別々に車まで連れて行くと、残っている子が泣くことになったり、車の中に置いておくことになったりします。これが結構辛いんですよ。このパパバックでの二人抱っこは首が座ってからしか使えないんですよ。どうしようって悩むじゃないですか。
でも、このトラベルシステムなら少し重いけど、２台のベビーチェアを運ぶことができます。（うちの妻も華奢ですが運んでくれていました。）これがなかったら、健診等一人で双子を連れて行くの難しいですよね。
ベビーチェア代わりになる
『トラベルシステムのチャイルドシート』のメリット５つ目はベビーチェア代わりになる点です。
外食時や車で寝ている時にそのまま、ベビーチェアとして使える点もいいですよ。
親が外でご飯を食べるときにもそのままベビーチェアになるので、安心してご飯を食べることもできます。お食い初めでも役に立ちましたよ。
長時間は我慢できないみたいですけど、、
デメリット
１歳までしか使えない
一歳までしか使えないので、それ以降では、買い替えが必要になってきます。その点まで考えて使用していかないといけません。
我が家では、トラベルシステムはレンタルで使用して、下記の様な、１歳から７歳以上まで使えるジュニアシートを購入しました。こうすることで、０歳から４歳まで使えるタイプなどて値段的に大きな開きがなく使うことができましたよ。
その後３歳になってからは、ジュニアシートを使ってます。https://www.pon1160-putigaku.com/junior-seat-fivetype/このブログでどんなものを使っているか上げてます。
終わりに
我が家では、第１子第２子が双子ということもあり、ただのチャイルドシートでは苦労することもあるかなと思ってこのトラベルシステムにしました。これがよかってので、第３子でもトラベルシステムを購入しました。０〜４歳使えるチャイルドシートも検討しましたが、トラベルシステムの良さに惹かれて再度利用しています。
もし検討している人がいれば届いてほしいなと思います。
最近は下のようなタイプもあるみたいです！！
最後に、自分は、大学で保育・幼稚園も学習し、教員として困っていた時期教育・子育て・心理学・脳科学等を勉強することで成長できました。
その時の内容や今でも勉強した、育児や教育に生かせそうな内容をブログやTwitterで発信しているので、フォロー等してくださると嬉しいです。
コメント